亀之丞、井伊直親・・・三浦春馬
直虎の許嫁として生活していました。
しかし、父である直満が今川方に疑いの容疑で殺害されたのです。
そして、亀之丞自身も命を狙われ信濃へと亡命してしまいます。
生死も行方も分からないといういたたまれない状況がなんと10年も続いてしまうのです。
イケメンですよね。妻は、しょうへいくが好きだとか言ってますが、
個人的には、そうとうイケメンじゃないでしょうか。
三浦春馬さんの経歴は、4歳の頃より児童劇団のアクターズスタジオつくば校に所属して、そのあと、1997年に『あぐり』で子役としてデビューを果たしました。
さらに、『14才の母』というドラマでヒロイン役の恋人を演じたのも記憶に緒新しいですよね
そして世間様から一気に注目を集めるようになっていったのです。
現在では、テレビドラマ以外にも多数活躍されています。
例えば、『ごくせん THE MOVIE』や『君に届け』・『地球ゴージャスプロデュース公演』や『劇団☆新感線「ZIPANG PUNK?五右衛門ロック III」』など映画や舞台など幅広く、活躍の場をひろげていらっしゃいます。。
【鶴丸(つるまる)、小野政次(おの まさつぐ)・・・高橋一生】
井伊家筆頭家老・小野政直の嫡男という設定です。
直虎や亀之丞の幼馴染として育ちます。
しかし、今川寄りの考えをもつ家老として家中で対立をしている父親の姿を見て、悩み、葛藤を抱えながら大人になっていくのです。
その後、父親の跡をついで家老となります。
かつての父親と同じ立場に追い込まれてしまうように・・・。
大きな葛藤を抱えながら家老として井伊家に仕える小野政次を演じるのは、高橋一生さんです。
2015年の『民王』で秘書・貝原茂平役を演じました。
そして、ここでの演技が視聴者の好評を得ました。
こうして瞬く間に名前が知れ渡るようになったのです。。
高橋さんはテレビだけでなく、映画や舞台と様々な作品に数多く出演されていますよ。。
NHK大河『おんな城主 直虎』のあらすじについて
あけましておめでとうございます。
今年の大河ドラマも超大作の予感ですよ。
年末になって話題になってきたときに見えましたが今回からは
下調べして最初からきちんと見ようと思っています。
私のおじさんはこういう時代物ドラマが好きな人でした。
お正月は、毎年、赤穂浪士を見ていたのを覚えています。
でも、2年前に突然の病によってこの世を去ってしまいました。
天国で今頃、見ているのかもしれませんね。
2017年の1月から始まるNHK大河『おんな城主 直虎』。
戦国という世の中で様々な城主が名を連ねる中、男の名をもつ女性が城主を継ぎ、時代の波に翻弄されながらも力強く生き抜いていく様を描いていきます。
実は、この井伊直虎。後の井伊家の名門とたらしめたのは、彼女の存在なくしてはありえなかったと言わしめる程に重要な人物です。
放送開始早々出遅れない為にひも解いてみると、尼でありながら同時に城主でもあったという井伊直虎。
一体どのような人物なのでしょうか。来年に備えて知識をもっておきたいところです。
●あらすじ●
井伊直虎は、遠江(とおとうみ)という今でいうと静岡県西部に位置する場所を統治していた、井伊家の当主です。
戦が起こるたびに次々と当主が殺され家督を受け継ぐ男がいなくなった為に、ただ一人、血を受け継ぐ姫が男の名である『直虎』の名を名乗り、乱世を奔走していきます。
直虎が生きていた時代は、駿河を統べる今川と甲斐を統べる武田・そして三河を統べる徳川という3つの大きな国が、更なる領地拡大を狙っている真っ只中でした。
その中で井伊家は、資源も武力も乏しいという土地。
頼れるものは、自分自身の知恵と勇気しかありません。
まだ幼い世継ぎの子どもの命を守りながら、仲間たちと一致団結して国をおさめていく直虎。
彼女が成した事は、その後の井伊家の発展の礎ともなるものでした。
自分自身の手で運命を切り開いていった女性。
その勇ましく生き抜いていった直虎の生涯を綴ったストーリーになっています。